はじめまして-投資スタンスについて

2020/11/26

プロフィール 投資スタンス

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はじめまして

長らくサラリーマンを続け、何度か転職も経験してきたアラフィフ男性です。金融系の仕事経験も長く、資産運用やお金まわりの知識もある程度身についています。

20代、30代のころにがむしゃらに働き、長い期間にわたって資産運用を続けてきたおかげで、資産形成はそこそこイイ感じで進んできました。介護など家庭の事情もあって、今は週に1~2日のみ働く、いわゆるセミリタイア状態です。

50代に入り、親の死や相続手続き、介護など、これまでにないイベントも増えてきました。充実した完全リタイアライフに向け、これからも、長期目線でしっかりと資産運用を進めていきたいと思います。

このブログは、特に資産運用やお金関連のことの、自分自身の整理の意味合いを込めた書き綴りです。

投資スタンス

資産運用の成果は、分散投資のポートフォリオによりほぼ決まってくる」という「ポートフォリオ理論」の概念を、運用における考え方の基本としています。長期の時間軸でグローバルな分散投資を行うというスタンスです。

運用とは、リスクを取ってリターンを求める行動です。逆に、リスクを取らなければ、リターンは生まれません。資産運用におけるリスク・コントロールが、長期的な資産形成には大事です。これは、十分に分散したポートフォリオ投資によって成し遂げられると考えています。

個人投資家の最大の強みである「時間」を味方につけ、長期目線で以下のような方針で分散ポートフォリオ運用を行います。

  • 株式、債券、国内、海外などの動きの異なる資産クラスへ十分に分散投資し、リスクをコントロールする
  • 資産クラス内での銘柄の分散にも気を配る
  • 運用の資産配分比率は、投資環境に応じて機動的に変更していく
  • 日本株、米国株など、各アセットクラス内の投資対象は個別銘柄も含めて自由とする
  • 楽しみを増やすために、日本株クラスは優待銘柄にも分散投資可とする
  • 分散ポートフォリオ運用の範囲内で、投資環境に応じて、信用取引・先物取引を用いたレバレッジやヘッジ取引も可とする

なお、資産形成のコアとなる上記の長期分散ポートフォリオ運用の外枠で、先物やFXを用いた短期売買等も時々楽しんだりしています。個別銘柄へ投資する場合も同じですが、自分なりの市場見通しを持って投資を行い、少しでもプラスアルファがとれれば嬉しいという思いです。

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自己紹介

週に1~2日の働く、セミリタイア状態の50代男性です。

これまで国内外の株式、債券、ETF、投資信託、先物、FX、不動産など投資歴25年。2000年ITバブルで資産半減、その後2008年リーマンショックの大打撃も経験しました。

20代、30代のころにがむしゃらに働き、地道に資産運用を続けてきたおかげで、資産形成はある程度進みました。

今後の充実した完全リタイアライフに向け、長期目線で分散ポートフォリオ運用を継続中です。

投資スタンスについてはこちらをご覧ください。

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